南米パラグアイ渡航記

「パラグアイにいつか一緒に行こう」
ビーチバレーアスリート小島利治選手の沖縄でのトレーナーをやり始めた約2年前、その発言が実現するとは夢にも思ってなかった。

3/13-4/9までの南米渡航の様子を毎日ブログに残しておきました。少し長いですが、楽しんでいただけると幸いです!

 

2023年2月21日、いこい整骨院の受付カウンターにて、トシと2人で成田→サンパウロ行きの往復航空券を買いました。お互い手に汗を握りながら。

3/13〜4/9 南米・パラグアイに行ってきます!

このページは、パラグアイ渡航の活動内容などを綴っていきます。

instagramでリアルタイム情報はアップしてるので、興味ある方は是非フォローしなくてもいいのでみてくださいね♪

なぜパラグアイ?

周りの人によく「なぜパラグアイ?」「何しに行くの?」と質問されます。僕もパラグアイがどこに位置しているのさえ分からなかった。

小島利治選手(以下、トシ)が数年前にパラグアイの日本国大使館で勤めていて、ビーチバレーパラグアイ代表に混ざって練習していたこともあり、今回のビーチバレー南米合宿を兼ねた旅が実現しました。

パラグアイは南米のブラジルやアルゼンチンに囲まれた内陸国で、日本くらいの国土に、埼玉県くらいの人口、スペイン語を話す国らしいです。

日本からパラグアイまで、ワクチンの関係でアメリカを経由しないルートを模索。そしたらブラジルのサンパウロまで買っちゃって、あとはどうにか自力でパラグアイまで行こう!となりました。

ちょっと怖いけどワクワクする!ブラジルからパラグアイまでの国土をバスで移動するイメージかなぁ。
2月22日現在、これからいろいろ調べて、持っていくものや宿泊先などを探していこうといった感じです。

出発2週間前

3月2日、久留米大学病院に来ています。黄熱ワクチンを打ちに。
え?沖縄では打てないの?と周りからも言われましたが、違うんです。。沖縄では月に1度(毎月第二火曜)のみ黄熱ワクチン接種しているようなので、日程的に渡航に間に合わないため、全国の病院等を調べた結果、久留米大学病院を予約しました。

というのも、ブラジルを経由してパラグアイに行くため、ブラジル入国に黄熱ワクチンが必須なのですが、それを知ったのが約1週間前。
海外渡航する際には、充分に調べて準備しないと無駄な出費が増えたりするので注意ですよ!

こんなんも全て経験。無事に黄熱ワクチン証明書をゲットしました。出発まで約2週間、忙しくて時間ないけど、できる準備はしていこう。スペイン語も少しは勉強しなきゃ!

出発1週間前

地球の裏側まで行くんだから、巻き込む人を増やして一緒に旅気分を味わいたい!そう思い、SNSや直接LINEして、物資など支援してくれる人を募集しました。今後も繋がる人とは、この旅を共有したい。
そしたらなんと、たくさんの支援が集まりました(涙)

スポーツ合宿に必要なスポーツミネラル、選手のケアで必要なスポーツオイル、滞在中のコーヒー、虫除け対策グッズ、整腸剤など薬、Tシャツ、癒しグッズ、そして支援金も数名から!県外からも連絡をくれて支援してくれました。

みなさんほんとにありがとうございます!!

DAY1 那覇→成田、そしてカタールへ

現在、3/13(月)18:00、成田空港でこの記事を書いています。いよいよ28日間の旅が始まります。ドキドキワクワク。この後、トシと合流してドーハへ。

Amazonで購入したモバイルバッテリーを空港コンビニで受け取り、これで荷物が完成。何を持っていこうか悩んで悩んで…分からんくなって、、小荷物になった。

これでも、みそ汁や支援いただいたコーヒー、虫除けグッズなど、消耗品も割と入ってます。あと必要なものは現地で調達!

今日までの数日間、仕事やらで忙しくて、確定申告間に合いませんでした。とほほ。帰国して税務署に謝罪して、しかるべき追加徴税を受けます。

では行ってきます♪

DAY2 ドーハ→サンパウロ→アスンシオン

旅の2日目はひたすら移動。ついにアスンシオンに着きました。現地時間の1:30頃。4カ国またいだので時差めちゃくちゃ。スマホの時計は勝手に現地時間に切り替えてくれるので、腕時計とスマホを両方確認しながら過ごしてます。

フライト時間でいうと、

成田→ドーハ(カタール) 12時間
ドーハ(カタール)→サンパウロ(ブラジル) 13時間半
サンパウロ(ブラジル)→アスンシオン(パラグアイ) 2時間半

まぁまぁの時間でしょ。笑
呑まないとやってられない!機内食と美味しいお酒を堪能しながらフライトを楽しみました。
ドーハ→サンパウロ間は窓側席だったので、中東や南米の景色をおさめました!砂漠だらけの景色を見ると、日本って本当に自然に恵まれた島国なんだなぁ〜と改めて感動。日本人の皆様、身近にある自然に本当に感謝しなきゃですよ!

サンパウロ空港では、日系人の職員に親切に接客してくれました。日本人ってほんと優しいんだなぁ。たくさんの国で親日が多いのは、これまで世界各国で日本人や日系人が優しく接しているからなんだなぁ〜と先祖の日本人に感謝します!

さて、アスンシオン空港では、パラグアイビーチバレー選手のロージェルが迎えに。

この旅は、ロージェルと共に行動することが多くなると思います!ロージェルありがとう!Muchas gracias!

DAY3 時差ボケやー

昨日、というか今日の2:00頃に宿につき、5:00頃まで迎えに来てくれたロージェルとユンタク(沖縄の方言で”おしゃべり”)
そして日本と12時間の時差。言葉も意味分からない。ちょっと体が意味わからなくなってます。宿はこんな感じ。


レトロで良い感じだけど、古い物件で、臭いや湿気が良くない。慣れるまではこりゃ大変だけど、こういった洗礼も旅の醍醐味。郷に入っては郷に従えで何もかも楽しみます!

睡眠不足のまま、正午から動き始め、水やシャンプーなど生活に必要は物資などを調達。そして夜はトシのパラグアイ時代の旧友と食事。スペイン語で話してる横で、必死に音だけでも拾おうと会話を聞いてました。

まだまだ5%くらいしか理解できてない。期間中にスペイン語ある程度理解できるようになるのやら。。心配にもなってきました。さぁ、明日からビーチバレーの練習もスタートします。どんな生活が始まるのか楽しみっすね!

DAY4 ビーチバレー練習START

Buenas noches! スペイン語でおやすみなさい。
今、いつの間にか気絶したように寝てしまったベッドの上でこの記事を書いています。あれっ、夕方だったはずなのに、気づいたら深夜ですわ。。体調がすぐれない。時差ボケの疲労と下痢も重なって、免疫落ちてるのが分かる。めっちゃ寝て良かったぁ!

さぁ、DAY4の3/16(木)は、ビーチバレー練習がスタートしました。練習場所はcomité olímpico paraguayo (パラグアイオリンピック委員会)

9:00STARTだったのだが、監督が来ない。聞いてみると、歯の手術をしたから明日までは来れないそう(笑) こういうとこもパラグアイらしいんですね。

なので練習は来てるメンバー4人で練習。僕はボール出しをしたりお手伝い。必要なとこでトシのケア。一緒に練習したロージェル(Roger Battilana)とゴンザロ(Gonza Melgarejo)のペアは、トシがパラグアイ時代から一緒に練習していたバレー仲間。今では南米選手権で優勝したりするほど活躍してます!

その世界選手権の時、トシの声掛けで、僕からも金銭的支援をしていたので、そのペアに会えたのは感慨深かったです。

ロージェルのプロモーションビデオも作成しましたよ!
instagramにアップしてます

練習が終わり、ランチで肉ビュッフェをしたあたりからおかしくなりました。少し食べただけで眠い。。肉を食べたら気分が悪くなる。下痢発動。それから帰ってパタン、な1日でした。

DAY5 やっとスマホに通信が繋がった

渡航5日目、3/17(金)AM9:00からビーチバレー練習。今日の小島はコンディショニング調整。ゲームには参加せず、張りのある部位をケアして、そして動いて、時差ボケと身体を慣らす調整で終了。

そして午後、そろそろスマホのインフラを整えよう!と通信ショップに行くも、パラグアイ用SIMを差し替えてもネットに繋がらない。なんでだろう?店員さんも困ること約2時間あまり。。自分でも調べてみると、ネットに解決策を見つけたーー!!
どうやら、日本で使っている”構成プロファイル”(僕の場合は楽天モバイル)が邪魔して繋がらないこともあるらしい。その構成プロファイルを削除したら使えるようになりました。しかも、そのことを知らない海外の店員さんもいるらしいので要注意です。いくらお店といえど、他人任せにせず、自分でも解決する能力を持つことが大事ですね!
今後の誰かの参考になれると嬉しいです。

さて、スマホが繋がったので、MAPを使っての移動やお店の検索、スペイン語翻訳、連絡の取りやすさなど、より生活しやすくなりました。

夜はVillamorraという屋外エリアで韓国料理を食す。
このエリアの中心には子ども達が遊ぶ用の遊具が設置されていて、ファミリーも利用しやすくなってます。
これ沖縄にも欲しいなぁ。

DAY6 音楽クラブ文化

この土日は公式な練習はなく、フリーDAY。とはいっても、トシの知人のバレークラブチームの練習に混ぜてもらえることになり、結局ビーチバレー🏐

昨日帰りが遅かったので、午前中はゆっくり過ごし、15時からと聞いている練習場Nacional de DeportesへGO!
15時半頃に会場に着き、まだ誰も来ていない。16時頃から人が集まってきてビーチバレー開始!この時間のゆったり感、沖縄の感覚に近いなぁ。

楽しくバレーした後は、数名で食事(Bar)へ。
緑のビール初めて飲んだけど美味かった!これはリピート決定ですな。

スペイン語が交わされる中、僕は聞くことしかできず、いや聞けてもいない。今は音を拾うことを意識、意識。ときどき接してくれることが嬉しくて、今日教えてくれたワードは『Me gusta la cerveza!』私はビールが好き!
早くスペイン語話せるようになりたいぃぃぃ。

そして二次会へ。踊ることが好きなんだろうなぁ、パラグアイ人。てことで、クラブへGO! 『YUTA, bailemos juntos (一緒に踊ろう)』と気を遣ってか。何度も誘導されステップを踏みました。慣れないダンスに自分でも笑けてしまってた(笑)
まぁでも楽しかった!音楽が大好きなパラグアイ人達との夜でした。

DAY7 休日

3/19(日) の休日はゆっくり過ごしました。午後から宿周辺をお散歩しながらスペイン語の勉強。歩きながら、見つけた看板を翻訳。歩くこと約30分、少しハイエンドなスーパー『Casa Rica』を発見。お洒落で他のスーパーにはないような高級なものまであります。ここでお土産買うのもありだなぁ。

ここで気になった商品を翻訳して勉強したり、写真を撮ったり、なんだかんだ1時間半くらい滞在。

パラグアイに来て感じること。「ビールやタクシーなどめちゃ安い」と思ったら「外食したら日本とあまり変わらないじゃん」ってとこもあったり。
物価が安いのか、そうでもないのか、少し混乱してます。もう少し過ごしてみてパラグアイをもっと知ろうと思います。

DAY8 本格的に練習開始

3/20(月)、Garrido監督が合流して初めての練習スタート。金曜から始まるパラグアイ国内の大会に向けて練習です!



その後、在パラグアイ日本国大使館へ訪問。トシの前職なので正式に表敬でもできたらなぁと。

日本文化を伝えている日本文化センター?の施設でスペイン語を教えてくれる人がいないかの情報を入手。NORMAさんという、パラグアイ人で大使館職員にスペイン語を教えたりしてる方を紹介してもらい、WhatsAppでやり取りできた!早速明日、スペイン語講座をオンライでやってくれるそう^ ^
ほんとは対面がいいんだけど、NORMAさんはパラグアイで流行しているチクングニア熱にかかっているらしい。
チクングニア熱は蚊に刺されることで広がるウイルス性疾患。

僕、沖縄でも蚊に刺されやすい体質なんですけどー(怖)しかも、予防薬がないらしい。。。

DAY9 チクングニア熱が怖い!

本日のビーチバレー練習は、フィジカルトレーニングからスタート!良い練習ができました。


お昼には宿に戻ってきて、NORMAさんとオンラインスペイン語講座。トシが撮ってくれたけどこんな感じで。笑

自己紹介やあいさつ、簡単な日常会話などを約1時間ほどやって気づいたこと。確かにこのやり取りをずーっと続けていけば上達すると思うけど、時間がかかる。こちらには時間がない。あと2週間ほどで日本に帰っちゃう。もっと合理的に学ぶには、、と考えた結果、「まず自分でもっと単語やbe動作のパターンを一通り覚えてしまって、そこからNORMAさんみたいな現地の方から学ぶ」がいいと感じました。なので当分は自学学習します!

そして夕方、Gonzalo選手のアカデミーに顔を出すことに。トシは練習に参加。僕は動画でも撮ってあげよっかな!

この施設、あるパラグアイ人が個人で投資して作ったコートで、シャワーやジムも作り拡張していってるらしい。海のないパラグアイがビーチバレーが盛んなのは、こういった裏で次世代の子供たちのために尽力されてる方がいるからなんですね。そしてトップ選手が育成として指導している。素晴らしい環境でした。

それはそうと!そんなことより…ここめっちゃ蚊が多かった‼︎そして僕だけめっちゃ刺されてる!みんな平気な顔してるのに、僕だけ足や手を「パチンッ」て叩きまくったり払ったりしてたー!ヤバいヤバいヤバい…チアテング熱が怖いよー。。。虫除けスプレーやムヒなんかも効かなかったです。
どうやら僕はパラグアイでも蚊に好かれるらしい…

DAY10 VIDEO Please

ロージェルの”勝手にプロモーション動画”や、練習時の動画撮影をinstagramのストーリーズにアップしているのですが、反響がすごくてすごくて!
めちゃくちゃ喜んでくれるし「撮ってほしい」と求められる!パラグアイ人のフォロワーが一気に増えました(現時点で40人越え)。昨日の夜のアカデミーの動画も、DMで「Yuta! May I ask you for the videos where I had appeared? 」と求められました。

今日は撮った動画を整理して、instagramのストーリーズでメンションしてあげると、みんなめっちゃ喜んでくれた♪パラグアイ人はみんな素直に気持ちを表現してくれます。


それを踏まえて決めました!今回の練習の様子を編集して『練習VIDEO in Paraguay』を作成します。
今回のパラグアイ旅のひとつのミッション

得意(プロフェッショナル)な技術を、適切な場所で適切に使う

施術と動画の2本立てでイメージしてましたが、今のところ圧倒的に”動画のプロフェッショナル”という位置付けがパラグアイ人の中で確立しつつあります。

そこ、こだわります!そして、ちゃんと日本に戻っても思い出として終わらさず、変換させて需要を創出します!と決意した日でした。

初めてローカルバスにも乗りましたよー

DAY11 VIDEO完成

明朝、4時に目が覚め、眠れなくなったので動画制作スタート!音楽選び・動画の加工・編集など約3時間かけて制作しました。これは是非見てほしい♪その完成動画がこちら↓↓
Voleibol de playa en Paraguay🇵🇾

そしてこのBLOGも4日分たまっていたので、それも思い出しながらやっちゃいました!今朝はAM4:00-10:00頃まで動画とBLOGのアウトプット時間。

そしてスペイン語の勉強。明日の試合に向けての買い物。ケア、コンディショニング調整。インプット。ミーティング。動画整理。思考…などなど。

沖縄県八重瀬町にある『AGURO ROAST COFFEE』から提供していただた”ブラジル/アロマショコラ”美味しくいただいてます!明日の大会試合は午後から。それまでの時間はコーヒー飲みながら有意義に過ごしたいと思います。

DAY12 パラグアイ国内大会参戦

いよいよ、パラグアイ渡航の大きな目的のひとつ、国内大会に参戦です。の前に、3/24(金)の今日、日本ではサッカー日本代表キリンカップ vsウルグアイ戦が19:30 KICK OFF⚽️

パラグアイ時間ではAM7:30。家族とオンラインで繋ぎ、一緒に観戦・応援しました。今回のキリンカップはウルグアイ・コロンビアとの南米と対戦。南米にいる身としては、これまでと少し不思議な感覚で観戦してました。パラグアイに来る前に「南米に行くのウルグアイだっけ?」って言われてたくらいですから。結果は1-1の引き分けで、次戦のコロンビア戦に挑みます。

さて、ビーチバレー初戦はTarde(午後)から。立派な会場でしたよ。トシがパラグアイにいた10年前はコートすら無かったらしく、ここ数年で大きな発展をとげたそう。

スペイン語でビーチバレーは”voleibol de playa”と書きます。playaがプレイヤーと思ってたので僕の中では大きな発見でした。そか、それでトシのinstagramのプロフィールは”Toshi De Playa”なんだな。

試合のほうは、12チーム参戦。4グループで3チームの総当たり戦で、上位2チーム(計8チーム)が2日目に進出。


トシチームは見事2勝して明日に繋げました!ブラボー‼︎

DAY13 大会2日目

大会2日目も試合は夕方から。なので試合までは1人時間を過ごす。

宿近くを散歩して、スペイン語の勉強して、紙とペンを購入し、カフェで『人生について』書き出し。パラグアイにはいい感じの紙がなく、ほぼ薄くてラインの入ってる紙ばかりなので、写真印刷用の厚紙を購入。

パラグアイまで来て感じたこと。自分自身の内面との対話。日本にいては過ごせなかったゆったり時間で、良い内面との深掘りができました。この詳細はまた後日。

そしてベスト8の試合へ。惜しくもフルセットで負けてしまったぁ。これで大会に向けてのトレーナーとしての役目は終わりましたが、パラグアイ人に支持されている動画が残っています!明日のファイナルで、大会用のPVを作ります!

DAY14 大会ファイナル

大会へは午後から観戦に行くとして、この日の昼あとからはJAVIER(ハビエル)というイケてる人から撮影の依頼が。「パラグアイらしく、面白い場所があるからそこで撮影するといいよ!」とのこと。

というのも、パラグアイ渡航の目的のひとつ『スポーツ×文化・歴史』。その国の歴史を学び、文化を感じ、スポーツを通じて国境を超える。それを撮影を通して伝える。

セントロという旧市街で撮影してきました。その完成作は後ほど。

そして大会会場へ!ロージェルペアのゴンサロが前日に足首を捻挫したとのことで、サポートテーピングをして試合にのぞみました。


男子優勝 : Roger_Battilanna & Melgarejo_Gonzalo
女子優勝 : Michelle_Valiente & Erika_Mongelos


どちらも南米で活躍する注目選手です。さて今日はロージェルの優勝祝いで乾杯です

DAY15 一旦ひと区切り

大会を終え一夜明けたLunes(月曜日)、軽く二日酔い。今日はいろいろ溜まっている動画の編集や、旅の整理などをする作業日。アドレナリンが出まくっている気持ちの整理もします。ときどき散歩。

2つの意味のある動画が完成しました!

明日は今の宿の引越しと、日本大使館へ表敬訪問に行くことになっています

DAY16 在パラグアイ日本国大使館へ

本日は、ビーチバレー大会の優勝報告と、僕たちがパラグアイに来て活動していることを報告しに、在パラグアイ日本国大使館に表敬に伺いました。

表敬に行ったメンバーは【ガリード監督 / トシ / ロージェル / ゴンサロ / ミッシェル/ エリカ / 僕】の7名。中谷大使と鈴木書記官が対応。

日本から来た意義、ビーチバレーの大会に出るためだけでなくパラグアイと日本を繋ぐ活動をすることの旨を動画を交えて伝えました。大使にも動画が好評で、グッドサイン頂きました。
この表敬が、パラグアイのメディアに載りました。
ABCメディア
https://www.abc.com.py/deportes/polideportivo/2023/03/31/voley-de-playa-campeones-en-la-arena/

そして今日は、新しい宿に引っ越しです。セントロという旧市街。

11階で景色が最高。良い時間を過ごせそうです。
そのあと夜は、トシのパラグアイ時代の友人、カルロス宅に夕食の招待を受けました。カルロスは日本にも数年いて日本語が話せます。日本の”塾”文化に興味を待ち、パラグアイに戻ってから『みらい』という塾を開講し、現地の子ども達の教育に奮闘しています。とても雰囲気の良い家庭で、これがパラグアイでも良い感じの層の家庭なんだなぁと実感。幸せオーラ全開でしたよ!

DAY17 セントロ旧市街での生活

午前中は気持ちのいい11階のバルコニーでコーヒーと共に自分時間。めちゃくちゃ朝の景色が最高すぎて、部屋から出たくない。

こういった自分探しの時間が旅の充実感をアップさせます。自分探しの旅のレベルがアップしたこと間違いなし。

お昼からは撮影タイム。アスンシオンでも意味のある教会へ。

そしてお昼ご飯。食堂らしきところで、魚(スルビ)のスープを頼んでみました。パラグアイは海がないので、魚は肉よりも高級品。肉よりも値段が高かったです。

そして肝心の味は、たんぱくな白身魚って感じ。スルビって魚、パラグアイの川で獲れるらしく、その正体はナマズ…。しかもこんなにでっかいんですって。食べた後に見て良かったかも。。

夜はバルコニーで語り呑みした後に、パラグアイで完全にハマったロミート。パラグアイで一番好きな料理かも。

DAY18 日本人経営者との出会い

日の出を拝めたー♪最高!

からの大雨。そういうのも沖縄に似てるのかなぁ。

パラグアイの道はすぐ水溜まりができるので、移動できないかもしれない。最悪、延泊もありだな、と検討。

今日はワークの日、と決め、ひたすら書き出し。スーパーで買ったヨーグルトと共に。

内なる自分と対話します。なぜ整骨院の仕事をしているのか、どこに喜びを感じるのか、これからどうしていきたいか?
仕事のことを考えない地球の反対側のパラグアイ時間。肩書きなどじゃなく、1人の人間として過ごしているパラグアイ時間。4〜5時間ほど考えたでしょうか。ひとつの答えが出ました。
そうか、僕は『誰かの人生が豊かになるお手伝い』をしている時に喜びを感じるし、エネルギーが出る。文字では伝わりにくいけど、この気づきは大きい。

この旅の目的のひとつ『自分探し』の大きな部分の方向性が見えました。この部分はまた後日、別の記事にします。

さて、夕方前。Instagramで知り合ったパラグアイで事業をしている日本人経営者に会いにいきました。パロサントという中南米に自生する木の廃材を利用して商品を展開している『MIDORI』の立川さん。

パラグアイに来た経緯や、これまでの歩み、今後のビジョンなど、お互いに語りあっていたら3時間くらい居座ってました(笑) そしてさらに、マッサージスティックを提供してくれた!日本、沖縄でも宣伝します。ということで、簡単に動画を作ったところ、従業員さんにもとても喜ばれたようで良かったです!

この日の夜は、エンカルナシオンというパラグアイの南の都市へ移動。21時頃から出発して、3時過ぎに到着したかな。運転してくれたロージェルありがとう^ ^

DAY19 エンカルナシオン

エンカルナシオンに来た理由は2つ。ロージェルとゴンサロの地元ということと、この近くのオエナウという街でスポーツSDGsのイベントをすること。
スポーツSDGsは、トシが日本で活動している”アスリートのチカラ”というスポーツを通じて様々な角度から価値を創出するというもの。
スポーツSDGsの詳細はこちらをご覧下さい。

今日はエンカルの街散策。海外らしい街並みや人をパシャリ!神社もありましたよ。


昼食は食堂らしきお店に入り「Estofado de carne」ビーフシチューかな⁉︎を注文。米も食べれたし普通に美味かった。

夕方には、4/3(月)にオエナウという街で予定している”スポーツSDGs in Hoenau”の告知VIDEOを撮影・編集。田舎の現地の人たちとの交流、どうなるかな。

DAY20 国境近くの街散策

ここずっと、天気が良い。最高、気持ちがいい。今日もほぼフリータイムなので、街とは逆方向の南東を散歩。

Avda.Japon(日本通り)も発見。パラグアイの道は、国や人の名前が道路名になっていることが多い。面白いよね。アルゼンチンとの国境近くまで歩き、税関付近の街並みの空気を感じる。沖縄に住んでると、本州の陸続きで他県に行けるのさえ羨ましいのに、こっちは陸続きで国をまたげる。いかに狭い世界で自分が生きてるんだなぁ、って感じる。

今日はひたすら散策。エンカルナシオンを感じる日。
夜は、日本人経営者MIDORIの立川さんに紹介してもらった「みのやラーメン」へ。店主が出てきていろいろ話してくれました。
パラグアイで生まれ育ち、19歳で日本へ出稼ぎ。20年日本で仕事して戻ってきた。日本で縛られたキチっとした仕事で疲弊して、人生もっとゆっくり生きたいよね、ってことでパラグアイに戻ってくる。パラグアイで何しようかな〜って考えたときに美味しいラーメンが近くにないからラーメン屋をOPENしたらしい。今では自分のペースで生活しているそう。

キチンと働くことも大切だけど『豊かさ』って人それぞれだよなぁ。みなさんが思う”豊かさ”は何ですか?お金を稼ぐこと?スローライフ?家族と楽しく過ごすこと?

DAY21 アサード(BBQ)

午前中は恒例の散歩。正午のアサードまでエンカルナシオンの景色を堪能。スーパーで買った牛乳500mlが、お腹にきた。そだった、朝は乳製品に弱い内臓だったや。。

南米で日常的に食される焼肉料理『アサード』。スペイン語で”焼く”という意味らしい。そのアサードに正午からゴンサロFamilyに招待受けました。

肉の塊をじっくりと炭火で焼く。これ聞いただけでも美味そうでしょ⁉︎牛肉、チーズ入りチョリソ、バター入りパン、どれも最高。こちらも思わず動画に。

そのあとみんなでビーチでバレーしたり思い思いの時間を過ごしました。それにしても夕日がキレイ

ビーチがあって、バレーコートやBarが併設されていて、ファミリーや友人たちで夜まで賑やかに過ごすエンカルナシオン。裕福じゃないとしても”豊かさ”がここにはある気がした。

DAY22 Sports SDGs Paraguay

南米遠征の大きな目的のひとつ『スポーツSDGsワールドツアーinパラグアイ🇵🇾』
ホエナウという田舎町で、地元の人達にスポーツを通じて、パラグアイと日本を繋ぐ。日本からビーチバレーアスリートの小島が主導してパラグアイトップ選手らとビーチバレー指導。

地元のメディアも取材に来て、思っていたよりも人が集まりました。このイベントを提供してくれた場所がすごかった!【Comprlejo La Rubia】オーナーのRaulは自力で施設を作りあげ、テニスのトップ選手を育成している。印象的だった言葉が「」その施設内につい最近ビーチバレーコートが開設されたので利用させてもらうことになったそう。

そのホエナウで人力的に動いてくれたのがTechi

トシの知人のTechiが、場所探しから集客までやってくれたから開催できたイベントです。Techiありがとう!

さて、イベントは15:00〜幼児から高学年くらいの年齢層を対象に開催。子ども達の中には、初めてバレーボールを触る子もいたり、楽しそうに身体を動かしていました。


2部制で、18:00頃からは大人クラス。プロ選手らのデモンストレーションがあったり、罰ゲームがあったり、ワーワー盛り上がっていました。


僕は動画撮影。このイベントをしっかりと映像に残し、パラグアイと日本との何かしらの架け橋になれるようにします。イベント終了後には撮影タイム。パラグアイと日本の国旗も一緒に多くの人に写真を求められました。

そして中には日系の子達も来てくれていて、サインまで求められ、『沖縄 スポーツトレーナー 金城勇太』と6枚くらい書きました。この子達との出会いが翌日、この旅の大きな役目を果たしてくれます。

イベントは大成功!パラグアイ遠征の目的のラストが達成されました。残りは帰国に向けてカウントダウンです。

DAY23 日系人宅におもてなし‼︎

イベントも終了し、帰国に向けてどう動こうか。今日が4/4(火)。スケジュール的には明日の夕方に、パラグアイとの国境のブラジルのイグアスという地区からサンパウロ行きのバスに乗る予定。そのあとサンパウロ▶︎メキシコ▶︎成田▶︎那覇、という大移動です。

なので、明日の夕方には240km離れたイグアスに居なきゃいけない。今日で国境沿いまで行くかどうするか。するとトシ的には、ここホエナウでもう1泊して、現地の情報を入手したいと。確かに、何も目的もない場所に移動するよりは、今日ここに居て人と接して、明日一気にブラジルまで移動しちゃったほうがいいかも。

ただ、僕的には、スペイン語話せないので会話に入れない。それなら近くに日本人宿があるなら、とリサーチ。
そだ、昨日のイベントで来ていた日系の子達に聞いてみようと、フォローしてもらったInstagramを頼りに、それらしい子にメッセージ。

「トシがホエナウにもう一泊するらしいから、僕は日本人と交流できる宿があれば移動したいんだけど、どこかない?」

すると1時間後に、、「私の友達の家族が、自宅に泊まっていいって言ってます。その場所は少し遠いんですけど、たまたま私の母が夕方にそのあたりに行く用事があるので、迎えに行けます」と返事が。

えっっ!いいの?やったーーーー!!!

ということで、奇跡的に日系人居住地”ピラポ”に宿泊することに。しかも、アサード(BBQ)まで用意してくれて、最高すぎました!旅の最後に最高のプレゼント。


※ピラポで過ごした内容は、とても有意義で中身が濃いので別の記事にしています。日本人居住地『ピラポ』で日系人との交流

DAY24 帰路、ブラジルへ

昨日の奇跡的な出会いから目覚めた朝。テーブルには朝食が用意されていました。日本食。最高。

日本米、みそ汁、納豆、だし巻き玉子、鮭。

今日の夕方には国境を越えてブラジルまで。それがそれが、泊めてもらったMさん夫婦が、国境付近まで車で送ってくれるんだって!もう至れり尽くせりです。本当にありがとうございました。

国境越えでやりたかったコト。歩いて国境を越える。パラグアイ・シウダード デル エステとブラジルは川を挟んで橋で国境を越えます。そこでは歩いても渡れるそうなので、達成してきました。

ブラジル入国しましたー🇧🇷
ブラジルではじさが1時間戻り、日本とちょうど12時間の時差になります(冬時間)

バスステーションまで移動し、16:50発イグアス▶︎サンパウロ17時間バスの旅がスタートしました。この長時間のバス内で、この旅の整理をしたり、本を読んだり、動画編集したりしようと思います。おやすみなさい。

DAY25 サンパウロの街並

AM10:50着の予定が12:00にサンパウロのバスステーションに到着。wifiのある食堂をさがして、約1日ぶりの食堂を堪能しながら、昨日予約した宿への行き方を考えます。
ポルトガルがわからないので、適当に指差して出て来た食事はこんな感じ。スパゲティライスチキン、てなとこですかね。豆のスープとポテトがついてました。

Uberをインストールして宿に移動。そして僕自身恒例の、1人散歩。知らない土地では、まずは歩き倒して街の雰囲気を感じるのが好き。
「サンパウロは危険だから気をつけてねー」
トシの言ってくれたことにも注意しながら、まずは宿周辺を散策。サンパウロの街は、壁アートが結構ある。今回はそれメインで散策しよ。

ネットで調べてUberで”Beco do Batman”という地区へ。壁アートの街並みで圧倒されました。


本当はサッカーの神様ペレの壁アートが見たかったけど、もう塗り替えられたのかも。。

夜にトシと合流して、アジア街というエリアで夕食探し。いろいろ見て、韓国料理に落ち着きました。二次会でBarでこの旅ラストの振り返り飲みをして終了。

いろいろあった旅だったなぁ。僕的には満足のいく、100点満点の旅でした。

DAY26 南米さようなら

サンパウロからメキシコにまずは向かいます。

Aeromeyico (メキシコ航空)
Sao Poulo 10:25 → 17:00 Mexico City
(日本時間 22:25→ AM8:00) 約10時間フライト
メキシコとの時差は15時間になるのかな⁉︎

また時差がめちゃくちゃな2日間が始まりました。メキシコ到着はメキシコ時間の17:00頃。次の出発は日をまたいで0:30。トランジット間が7時間ほどあるので、いったんメキシコシティに行っちゃおう!

ってことで、メトロポリタン大聖堂へ直行。セマナサンタ期間なので街はお祭りムード?普段を知らないので比較できませんが。

僕らが行ったソカロ周辺地区は、行った事ないけどヨーロッパみたいな街並み。建物がレトロでオシャレな街でした。そして、メキシコといえばタコス!


タコスを堪能して空港へ戻り、成田へと帰国します。

DAY27 メキシコ▶︎成田

メキシコ時間 0:30 → 日本時間 6:20 (飛行時間は約14時間)
この土曜は時差の関係もあって、ずーっと飛行機に乗っていたことになりますね。機内食は深夜と、到着前の朝方の2回。「フィッシュ」を選んだら肉が出てきた(笑)

メキシコ航空では成田行きだからか、お箸がついてきます。成田発のドバイ行きはなかったのになぁ。朝方のご飯はこれ。

どちらも美味しくいただき、寝れるときは寝て、映画も2つ見て、合間で旅のブログをメモ書きしたり、振り返りをしたり充実して過ごせました。さぁ、あと少しだ!

DAY28 帰国

成田に到着〜!AM6:30頃。

なんだかんだで沖縄行きの航空券をまだ買えてなかったので、まずは那覇行きの航空券探し。これ買わないと帰れない。前もって取っておくべきでしたが、いろんなことを想定して対応できるようにギリギリまで取らないでおこうと考えていたら当日まで取れなかった。
14:30の便が取れたので、トランジットは続く。その間に旅の整理だぁ!

DAY 旅のまとめ

今回、パラグアイ遠征にあたり「目的をもって旅をする」と決めていました。

①パラグアイ国内ビーチバレー大会帯同で、南米の選手らの身体能力や身体の使い方をなど視察する

②忙しい日常から離れ、言語の通じない場所で、いち”人”として過ごし「自分探し」をすること

この目的は達成されたんです!
その記事をこちらに書いてますので、是非ご覧ください。この旅の集大成です。
南米遠征で見つけた”自分探し”

カテゴリー: BLOG

南米パラグアイ渡航記」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 南米遠征で見つけた”自分探し” –          

  2. ピンバック: 多様な仕事・旅・CAMP【2023年10月】 – IKOI style

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