高校総体沖縄 女子サッカー【八重山・久米島・嘉手納・合同チーム】のサポート報告

応援される人、応援されるチームには理由がある

ジュニアアスリートのサポートを通して「応援したい人、応援したいチーム」
とは何なのかを体感したのでシェアしようと思う。

応援したい、応援されたい、の循環が生まれるそんな世界を増やしたい。
少なからず、僕はその循環の渦の中にいたい。

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巡り合わせから、巻き込まれることになった出会い
高校総体2024

この時期は相変わらず忙しく過ごしています。
たまたまの偶然から、八重高合同【八重山・久米島・嘉手納・合同チーム】女子サッカーのサポートに入ることになり、初優勝を共に経験させてもらいました。

偶然なのか、必然だったのか、とにかく僕にとっても有意義な関わりとなった青春の1ページ

始まりは、女子サッカーの準々決勝戦。
その前日、那覇商業高校の女子サッカー部の子がいこい整骨院に来院。

「うちのチーム、めっちゃテーピング必要な子いるよ」

「じゃあ試合のアップ前にみんなテーピングしてあげるよ!」

といった流れで試合当日のチームの集合時間7:30頃に恩納村赤間陸上競技場へ
那覇商業高校女子サッカー部のテーピングサポート開始

足首捻挫の後遺症、GKで肘の曲げ伸ばしの痛み、シンスプリント症状…など
軽めのケアやテーピング対応

「あ、痛みがない!めっちゃ楽!」

そんな反応が嬉しいのです

今回は完全にボランティア
僕の中で、必要とされるサポートを全て受ける訳ではありません

お金にならないけど今後の活動や自分の人生にとって必要なこと

僕の心が動いたから、フットワーク軽く早朝からサポートできた。お金や時間じゃなく、心で動いていた。

八重高合同チームとの出会い

会場でテーピングサポートをしていたら、偶然にも八重高合同チームを引率している同級生と会った。

どうやら今年度から八重山高校に赴任して、女子サッカー部の顧問をしているんだとか。

「うちのチームの子の身体も見てほしい」

とお願いされ、数名の気になる部位をチェックしたことがキッカケでその後の2日間も関わることになるのでした。

選手と監督との距離感や、素直に悩みを相談してくる選手たち、いきなり関わった僕もすぐ溶け込めるほどチームの雰囲気が良かった印象がありました。

この日は八重高合同チームの試合を見ることなく仕事に戻ったのですが、先生から連絡が入ります

「チームの主力の子がファールを受けて足首を捻挫してしまいました。どうしたらいいですか?」

この怪我した子は久米島高校の子。合同チームで久米島からは選手として1人での参加。
島では治療する施設がない、、

「整骨院に来れる機会はありますか?しっかり診たいので」

どうやら離島の子たちは、試合が終わるたびに一度島に帰り、また試合の前日に沖縄本島入りするらしい。
そりゃ〜大変だ。。
勝ち進めば進むほど、出費も大きくなるじゃん。

沖縄から県外に行く際もそうですけど、島のチームが沖縄本島に試合にしに来るだけでも経済的な負担が大きい、ということを改めて身近に感じる瞬間でした。

さて、準決勝の前日、本島入りしてすぐ整骨院に来てもらい捻挫の治療

▼いこい整骨院のホームページ
https://ikoiseikotu.com/

足を接地するだけでも痛くて、杖をついて来院
これは流石に試合は厳しいかぁ。

本人は、できるならば試合に出てチームに貢献したい!という気持ち。
本人、先生、チームの気持ちを感じ、僕の気持ちにもスイッチが入ります

よし、このチームにコミットしよう!

明日の準決勝も、勝てば決勝も、予定を返上してスケジュールを確保する流れとなります
応援したい!何か力になりたい!心が動かされたサポートしたいと思えるチームでした

チームトレーナーとしての関わり

翌日の準決勝当日
ビッコをひかずに歩けている捻挫のNさん
まだ痛みはあるけれど昨日のケアとテーピングでだいぶマシになったよう

今後のサッカー人生もあるから試合出場は諦めて、一緒にリハビリしよう

集合時間に合わせてチームと合流
「身体、気になる選手はなんでも相談して〜」

脚の張り、過去の古傷対応、など素直に頼ってくれる選手たち

準決勝、そして決勝も勝利して見事、優勝🏆

ジュニアの時からずっと八重山選抜などで一緒にやってきたメンバー。その時は本島のチームには歯がたたなかった。

ジュニア世代では技術習得を磨き、高校年代で花咲くよう指導してきた加原監督
見事な結果とチームワークでした

選手と監督の距離感が、ほんと家族のような関係で温かいんです。お互いの信頼関係が成し得た優勝

最後には「専属トレーナー」と呼ばれ、決勝では円陣にも入れてくれた。そんなチームに関われて幸せでした。

応援したくなるチーム

「1週間後の九州大会までには間に合うように、先生にもテーピングの巻き方を伝えるので、できることを頑張ろね」

ケガで出場できなかったNさんと先生にそう伝え
九州大会の協賛としてテーピングを提供

決勝で戦った美里高校の選手たちと写真を撮ったり、お互いを讃えあったり、ケガの選手や出場できなかった選手への声かけなど、、サッカーと人に対してのリスペクトを感じる子たち

サッカーの勝負・勝敗の前に、まず人として“これ”だよね

応援したくなるチーム、強くなるチームとは?
の一例を間近で見れた気がします。

今後も加原監督率いる八重高合同チームを応援します!
さ、九州大会に向けて、先生にオンラインでテーピングの巻き方を伝授して、少しでも最高のパフォーマンスで選手達が試合にのぞめるように僕ができるサポートをしたいと思います!

あと、考えなきゃいけないことのひとつ
離島の大会等の遠征による出費問題への取り組み

離島の子たちが沖縄本島への遠征時に、身体のケア等のサポートも含めて僕の立場からできることを今後考えていきたいなぁと思っています。

何かアイデアがある方、一緒に何かサポートしたいという方がいましたら、ご連絡いただけると嬉しいです。

YUTA KINJO

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