初めての妊娠♪マタニティヨガをはじめてみよう!

[char no=”8″ char=”YUTA”]こんにちは!治療院でのお悩み解決に奮闘している、柔道整復師のYUTAです。
この記事では、昨今のヨガブームにより認知されている「マタニティヨガ」について、効果や取り入れるタイミングなどお伝えしています。[/char] 初めて妊娠された方は、これからの生活がどう変わっていくか、期待と不安が入り混じってることでしょう。ゆったりとした幸せな時間を過ごすためのツールのひとつとして、マタニティヨガを始めてみてはいかがでしょうか。

[char no=”9″ char=”妊婦さん”]初めて妊娠して、いろいろと悩みがあります。マタニティヨガに興味はあるけど、いつから始めたらいいのか、どんなポーズがあるのか、ヨガを始めるきっかけを知りたいわ![/char] いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル
マタニティヨガのオンラインレッスンはこちら▲

マタニティヨガとは?

マタニティヨガの写真

ヨガは、古代インドで生まれた心身の調整法。
体を動かすことをためらいがちな妊娠中でも、負担にならず安心しておこなえるようにプログラムされたヨガです。

心地よいお産を迎えるための準備

出産に向けて、自分の体の声や、赤ちゃんの声を敏感にキャッチできるように、体の感度を高めましょう。マタニティヨガは、その感度を高めてくれます。
[char no=”9″ char=”妊婦さん”]どうしても不安になっちゃう時があるの、心も体もリラックスできるようになりたいわ![/char] また、ヨガのポーズや呼吸法を通して、体の重心が定まります。赤ちゃんにとっても、お母さんにとってもラクで幸せなお産にするために、マタニティヨガはおすすめの運動です。

マタニティヨガのメリット

メリット

【妊娠中の心の安定が得られる】
瞑想や呼吸法でメンタル面にメリット大

【妊娠中の体力維持やバランス向上】
運動不足になりがちな妊娠期間でも、体の重心がしっかりして、バランスがとれるようになります

【お産に向けて「産む力」が高まる】
子宮筋の緊張をほぐしたり、深い呼吸法で産道を広げたり、出産時に役に立ちます

【赤ちゃんとのつながりがより深まる】
自分の体とお腹の赤ちゃんと対話する大切なひととき。ヨガを通して、ゆっくりと赤ちゃんとの時間を楽しんでください

マタニティヨガを始めるにあたって

やってもいい時期は?

体の状態によって変わってきますが、妊娠13~15週以降であれば大丈夫と言われています

気をつけたいこと

・医師に安静を指示されている人などは、主治医と相談しましょう
・体調が優先です。お腹が張ったり気分が悪くなった時はすぐ止めましょう
・食事の前後や入浴直後は避けましょう

どれくらいの時間、頻度でおこなうといい?

最初のうちは2〜3ポーズを約10〜15分くらいから始めてみるといいでしょう。
“リラックス”や”心地よさ”を体感することが大事なので、回数にこだわらず、自分が心地いいと感じる頻度でおこなうようにしましょう

[char no=”9″ char=”妊婦さん”]目安として、妊娠15週以降で、主治医と相談しながら、無理せず自分のペースでおこなう、というのが大事なポイントなのね![/char] いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル
マタニティヨガのオンラインレッスンへの紹介リンクはこちら▲

やってみよう!はじめてのマタニティヨガ!

はじめてのマタニティヨガ
初めてマタニティヨガをされる方向けに、基本となる呼吸法や、簡単なポーズをご紹介いたします。
[char no=”9″ char=”妊婦さん”]ハードなことはしたくないけれど、少し体を動かしたいな♪[/char]

基本の呼吸・準備

マタニティヨガ基本の呼吸や準備
①重心をとらえる
頭は天井へ、お尻の割れ目の位置にある仙骨(せんこつ)は地面へ、頭と仙骨をスーッと離していくようなイメージを持ち、体の中心を感じましょう。
②ため息呼吸
鼻からたっぷり息を吸い、口から「ふぅ〜」っと息を吐き出します。背中の緊張がほぐれやすくなります。
③声出し呼吸
鼻からたっぷり息を吸い、「あ〜」と声を出しながら息を吐き出します。お尻から口までが一本につながっているイメージで。

胸開きのポーズ

あぐら姿勢のまま、胸を大きく開いて緊張を解放していきましょう。背中のリンパや血液の流れが良くなり、妊娠中の肩コリやむくみなどの解消にも効果的ですよ!

[char no=”3″ char=”YUTA”]重心をとらえて座り、呼吸を止めないことが大切。両手はなるべく遠くへ伸ばすように意識しましょう![/char]

ネコのポーズ

背中の緊張を取って、代謝や血圧を改善!

[char no=”3″ char=”YUTA”]背中の緊張がほぐれると、呼吸の神経が通っている背骨の負担が取れ、呼吸もラクになりますよ![/char]

仰向けひざ倒し運動

体をねじる動きで腰痛を予防します。そけい部(脚の付け根) や脇腹を通るリンパが刺激されるので、おなかまわりの流れも良くなります。

[char no=”3″ char=”YUTA”]はじめのうちは、顔は倒さなくても大丈夫です。お腹の張りや痛みがあれば無理をしないでくださいね![/char]

以上、初心者でもおこなえる、マタニティヨガの簡単なポーズでした。
[char no=”9″ char=”妊婦さん”]ヨガって、難しいポーズばかりだと思っていたけれど、これならできそう!無理せず、自分の体と対話しながらやってみます![/char] いつでも、どこでも、よりソエル。オンラインヨガ ソエル
マタニティヨガのオンラインレッスンはこちら▲

まとめ

心地よいお産を迎えるために、マタニティヨガは体と心の両方に良い作用を与えます。
心身のバランスがとれ、快適な妊婦生活を過ごすために、自分が心地よいと思えるペースで試してみてくださいね。
あなたのマタニティライフが幸せなものになることを願っています。

コメントを残す