いこいテーピング講座では、スポーツ現場で経験してきた知識やノウハウをお伝えしていきます。

講座の主な対象者
☑︎ 部活動生の保護者
☑︎ 部活動のマネージャー

私たちが考えるテーピングの役割とは?


ケガをした時、体の防御反応が作用してケガをした場所を守るため、まわりの筋肉が硬くなります。後ろから「ワッ!」と脅かされた時、体がビックリして縮まるような反応です。

その防御反応が継続したままだと、ケガをした場所以外の周りの筋肉が硬くなり、痛みを出しているケースも多くあります。

痛みを引き起こしている原因は大きく2つあると考えられます。

① ケガをした部位自体(靭帯損傷・打撲・肉離れした部位など)
② 防御反応で、周囲の筋肉が硬くなり、その引っ張りにより痛みを引き起こしている


いこいテーピングでは、②の防御反応で硬くなった筋肉にアプローチし、その後①の損傷部位にアプローチする順番でテーピングを実施していきます。

そうすることで、テーピングの効果が格段と良くなり、回復が早くなる印象があります。また、ここぞという試合前や、不安を抱えている部位への予防のテーピングもおこなっています。

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こんなテーピングが学べます

従来のテーピングは関節を「固定」するのが主な目的でした。
痛みに対してテーピングをする際、固定するだけでは満足いかないケースがあり、いろいろ選手たちと試行錯誤していくうちに、筋肉を活かすテーピング法にたどりつきました!

この講座で学べるテーピングは大きく3つです

▶︎ 硬くなった筋肉にアプローチする
→ ずらすテーピング(筋肉を活かす)
▶︎ 負傷部位に直接テーピング
→ 痛みの方向を制限するテーピング(固定)
▶︎ 予防のテーピング
→気になる筋肉に、ケイレンや肉離れ予防でテーピング
講座の料金
1名  ¥8,800-
2名参加 ¥6,600-/1人あたり
3〜4名参加 ¥5,500-/1人あたり
1回約60分  / 材料費別途
この講座はお子さんと一緒に受講していただくと、症状に合わせて自宅でも貼れる様になるのでオススメです。同じ部活の保護者同士で受講されるのも良しですね!

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