ロシアウクライナ問題から、身近なフードロスへのアクション【愛南ゴールドプロジェクト】

これから世界はどうなるのだろう。2月末から開始された、ロシアのウクライナ侵攻。メディアから流れる情報は、フェイクニュースも多くあるので全てロシアが悪いとは思えないなぁ。真実に近づける情報を自ら入手することが大切!

落下ミカン「愛南ゴールド」プロジェクト

そんな中、愛媛県愛南町で柑橘農家で居酒屋も経営している佐伯さんのプロジェクトが立ち上がったので興味を持って協力しました。

いつもスポーツSDGs関連で、ともに活動しているプロビーチバレーボール小島選手の紹介です。

耕作放棄地で、たくさんのミカンが落下している。
「愛南ゴールド」

その落下したミカンを拾い集め、通常の値段で購入してもらい、送料代のみ差し引いた全額をウクライナへ寄付をする。そんなプロジェクトに賛同して、20㌔分購入。知人や整骨院のお客さんに分けたり配ったりしました。

寄付が大切なんじゃなく、ウクライナ情勢や、落下ミカンの現状を知ることが大切。このプロジェクトをキッカケにフードロスについて考える。

紛争地への支援と耕作放棄地への理解
こういったプロジェクトに賛同し、自ら考えアクションすることが、この不穏な世界に必要な動きだと考えています。アイデア出しを止めない!

子ども達に考えてもらういい種まきになりました^ ^
賛同して購入してくれた方、興味をもって理解してくれた方々ありがとうございました!愛南ゴールド、グレープフルーツみたいでめちゃくちゃ美味しかったです!

“支援”に人や資金は集まってきている

このプロジェクトに賛同して動いたことで、改めて感じたこと、確信したことがあります。

人や資金の流れは、少しずつ
「支援」や「応援」にシフトしてきているということ。

今回の愛南ゴールドミカン🍊
品質や味、値段で購入したり賛同したわけではなくて、確実に「支援」や「応援」でお金を出している。

“いくら”かは関係なく、値段と味との”費用対効果”も関係ない。

今後の生き方や在り方、事業を作っていくうえで貴重な体験となりました!

無償で動いた愛南ゴールド佐伯さんも、プロジェクトを進めていく中で、たくさんの賛同の輪が広がっていったそう。アクションすることで広がる世界は確実にありますね。

みんな助け合いながら、沖縄の「ゆいま〜る」精神で幸せにいきましょ♪
争いなんて反対だー‼︎

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