え?木って生きてるの?
呼吸をする木って、こんなにも居心地がいいの?
これまでどんな環境で暮らしていたの?
目から鱗の情報を伝えてくれたのは、鹿児島県に工場を構えるカイケンコーポレーションの浦上会長。
宿泊体験キャンセルが出たという連絡が入り、カイケンさんが手掛けるスペシャルなモデルハウスに宿泊できることになった。
なぜここ鹿児島に来ることになったかというと、カイケンさん会長が沖縄でのシンポジウムに登壇予定で、僕は動画撮影で参画予定だから。
遡ること6月中旬、とある小さなイベント(沖縄県南城市)の撮影中に出会ったご縁で、今回の撮影依頼が来たんです。
ユカさん、ありがとう^ ^
▼その時のイベント映像
【妖艶なイベント撮影】音楽×ダンス×ピザ窯 | PIZZA dokoro the NIGHT vol.2
ご縁って繋がりますよね〜ほんとに不思議。ありがたい。
今回、鹿児島で宿泊したメンバーで初対面同士もいましたが、「え〜っ、あの人もあの人も繋がってんの?」が連発で、繋がる人は繋がるんですね。
さて、はじめに向かったのは鹿児島県湧水にある「空気がうまい家 湧水モデルハウス」を訪問。
その後、さつま町の工場へ移動。会長から直接、今の世の中の建物について、法律について、音響熟成木材について、幻の漆喰について、いろいろとお話を伺う。すごかった。
「衣食住」のうち、「食」については気をつけている人が多いかもしれない。「衣」についても綿だったり麻だったり気をつけている人がいると思う。
でもでも「住」について、深く気をつけているだろうか。
もちろん、住環境(田舎や自然から近いなど)は意識しているのかもしれない。木や漆喰を使っているのかもしれない。
木材は、機械乾燥させると木材の命は失われてしまうという。そう、木はカットしても”生きている”のです。自然乾燥だと時間もかかるし、天気に左右される。
カイケンさんは「音響熟成木材」を開発。
常温熟成庫の中でクラシックを聴かせながら、木にストレスを与えず熟成乾燥させる。波動は水にだけ反応し木材のもつエキスや油分がちゃんと残るんだとか。塗料やワックスを塗らずともツヤが出てくる。なんと、聴かせる音楽によって完成度に変化があるそうです。波動に影響されるということですよね。面白い!
そんな「生きた木」がすごいんです。傷がついたり穴が空いても、ぬるま湯をかけてあげると数分で再生するんですって!すごくないですか?
まさに生きてるって事ですよね!
このような話がたっくさん。幻の漆喰の話もまたすごかったので、調べてみて、興味あれば見学に行ってくるのをおすすめします!
▼KAIKEN コーポレーション
https://e-kaiken.com
そんな「音響熟成木材」と「幻の漆喰」をふんだんに使用した家。モデルハウスに泊まって体感できる。
やばかった。室内にいて、空気が気持ちいい。
なんと、空気を入れ替えなくても、幻の漆喰が悪い成分を吸着してくれる。汚れない、掃除もほとんどいらない。家の中の素材が生きてると、空気の入れ替えが必要ないくらい快適なんだとさ。
素敵な体験をさせてもらいました。
また11月は、会長を沖縄にお呼びしてシンポジウムが開催されます。健康や自然に生きていかないといけない時代に入っています。
多くの方がこの情報に触れて、生活の中に取り入れてることで、病気やメンタルやられたりなどの不調が減っていくと嬉しいです。
あ、カイケンさんの工場内に、普通に使用されている壁紙を貼った部屋があえて用意されていて。
そこに入ったら、すぐ頭痛が出てきた。最高のモデルハウスにいると、ギャップで余計に感じるんですよね。
これって、、普通の生活に戻れなくなりそう。また慣れてくるんでしょうけど。
今、整骨院や住まいを実家のほうに移転させる計画がある。
【IKOI villege 構想】
整骨院、映像の事務所、キャンプ場、焚き火場を併設し、電気は自然エネルギーで自給。”暮らし”と”仕事”の垣根をなくし、全て”暮らし”と共に人生を描いていく、という構想。
そういう構想を描いていたら、キャンピングカーを頂く話がやってきた。5-6人は宿泊できる箱もある。
カイケンさんの「音響熟成木材」や「幻の漆喰」をどういったカタチで取り入れようかの視察にもなったので、とても良い流れで宿泊体験ができました。
最近は、良い人と繋がる流れが早い。そして、動かさせてるかのように、いろんな点と点が繋がっていく。
取りまとめてくれた沖縄でCafeをしている清水さん家族
間伐の活動「もりとき」のマコピンさん
香料を扱う会社をしているまゆ姉
発酵玄米おはぎのユカさん
縄文を愛するテニスアスリートのおこさん
松愛好家の絵本作家あさみ
ありがとうございました🎵
さて、これから九州から関西に移動して、TOLANDVLOG主催の「GreatLuckFES」に参加してきます!
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